2009年10月21日

行動を記録する

一時期「レコーディングダイエット」なるものがはやりました(岡田2007)。これは単純に,自分の食べているものを毎日記録するというものです。とくにダイエット開始時期には食事制限などをせずに,食べたものをノートに書いていくだけです。これをやると,自分の食習慣の「クセ」が見つかるそうです。間食時にチョコを食べ過ぎている,炭水化物や糖分の多いものを食べすぎているなど,自分の食事習慣がわかるようになり,無意識に改善点がわかってくるそうです。

自分の行動を記録すると自分が毎日何をやっているか,浮き彫りにすることができます。自分が変えたいと思わなくても,無意識に「どう毎日過ごすか」が心の奥底に働きかけられるようになります。

日記を書く,というのも1つの行動の記録です。私も学生の時に「5年日記」というものを購入して,つけていた時期があります。これは一日のページに5年分の日記が書けるようになっていました。しかも一日分が5〜6行だったので,比較的続きやすいものでした。ぐ〜たらな私でも,1ヶ月ぐらい空きながらも3年ぐらい続いた覚えがあります。

一般的に女性は自分の思ったことをたくさん書けるのですが,男性は自分のことを書くのが苦手です。そこでできるだけ自分がやったことのみを書くといいでしょう。考えたこと,思ったことを書こうとしても意外に書けません。一日やったこと,何時に起きた,どこに行った,誰と会って何をした,ただ行動のみを記録するのです。これだけでも自分の行動が振り返られますし,自然に自分の行動を変えていこうと無意識に考えている自分になっていきます。

あと一日を振り返っても反省はしないことです。ただ客観的に行動を振り返るだけです。こんな行動ができていない,あれをやらなかったなど反省をはじめると自分を責めるだけになってしまいます。

ミクシィで自分の日記を残していくのはどうでしょう。

私も目標にむかってやったことをスケジュール帳にメモしています。

<参考文献>
岡田斗司夫(2007)『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』新潮新書

posted by oice at 08:00| Comment(0) | 深イイ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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